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葛西が平昌で初ジャンプ ノーマルヒル、小林潤も好飛躍

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平昌冬季五輪ノルディックスキーの ジャンプ男子ノーマルヒル(ヒルサイズ=HS109メートル)で2回目の 公式練習が7日夜に行われた。 史上最多8度目の 冬季五輪に臨む葛西紀明(土屋ホーム)ら日
男子ノーマルヒル公式練習 葛西紀明の飛躍(7日、平昌)=共同 【平昌=共同】平昌冬季五輪ノルディックスキーのジャンプ男子ノーマルヒル(ヒルサイズ=HS109メートル)で2回目の公式練習が7日夜に行われた。史上最多8度目の冬季五輪に臨む葛西紀明(土屋ホーム)ら日本代表の5選手が参加、それぞれ3回飛んだ。葛西は入り後初のジャンプ練習で1回目と3回目に98メートルを飛んだ。 小林潤志郎(雪印メグミルク)は1回目に101.5メートルで全体の9番手の得点をマークした。小林陵侑(土屋ホーム)は3回目に9番手、伊東大貴(雪印メグミルク)は2回目に17番手となった。竹内択(北野建設)は、1回目に15番手だった。 葛西以外の4人は同日午前から午後にかけて行われた最初の練習でも飛び、小林潤は3回のうち、1回目に102メートルで全体の5番目、3回目は107.5メートルで同4番目の得点をマークした。 男子ノーマルヒルは8日に予選、10日に本戦が行われる。

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