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東海大相模4強一番乗り 投手戦制す

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第90回記念選抜高校野球大会第10日の 1日は準々決勝4試合。 第1試合は、 東海大相模(神奈川)と日本航空石川(石川)が対戦し、 東海大相模が航空石川を3-1で降して準決勝進出を決めた。 東海大相模は優勝した2011年第83回大会以来の 4強入り。
第90回記念選抜高校野球大会第10日の1日は準々決勝4試合。第1試合は、東海大相模(神奈川)と日本航空石川(石川)が対戦し、東海大相模が航空石川を3-1で降して準決勝進出を決めた。東海大相模は優勝した2011年第83回大会以来の4強入り。
○東海大相模(神奈川)3-1日本航空石川(石川)●
東海大相模・野口、航空石川・杉本の両左腕投手が持ち味を生かした投手戦で緊迫の好ゲームとなった。
東海大相模は一回に小松が先頭打者本塁打で先制。航空石川は四回1死一、三塁で長谷川が右越えに適時二塁打を放って同点としたが、東海大相模は六回に1死二塁から山田が適時二塁打を放ち、再び勝ち越した。さらに八回2死一、二塁から森下が適時打を放って貴重な追加点を挙げた。
東海大相模は、五回途中から登板したエース斎藤が、2死満塁のピンチを無得点に切り抜けると、その後はうたれた安打はわずか1本と安定した投球。航空石川打線の反撃を許さなかった。

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