Home Japan Japan — in Japanese 【陸上】リオ五輪銀メンバーが400Mリレーで好タイム 東京五輪金も現実味

【陸上】リオ五輪銀メンバーが400Mリレーで好タイム 東京五輪金も現実味

243
0
SHARE

陸上の セイコーゴールデングランプリ大阪(20日、 ヤンマースタジアム長居)で、 男子400メートルリレーの 日本Aが37秒85の 好タイムで優勝した。 日本Aは1走から山県亮太(25=セイコーHD)、 飯塚翔太(26=ミズノ)、 桐生祥秀(22=日本生命)、 ケンブリッジ飛鳥(24=ナイキ)とリオ五輪…
陸上のセイコーゴールデングランプリ大阪(20日、ヤンマースタジアム長居)で、男子400メートルリレーの日本Aが37秒85の好タイムで優勝した。 日本Aは1走から山県亮太(25=セイコーHD)、飯塚翔太(26=ミズノ)、桐生祥秀(22=日本生命)、ケンブリッジ飛鳥(24=ナイキ)とリオ五輪の銀メダルメンバー。レース前に4人で話し合った「リオ五輪のタイム(37秒60)にどこまで近づけるか」というテーマをほぼ完璧にこなした。 1走で米国チームのジャスティン・ガトリン(36)を上回る走りを見せた山県は、8月のアジア大会を見据え「(この日3位の)中国もタイムを伸ばしてくるので油断はできないが、力を出せば勝てるという自信を持って臨める」。 各選手とも100%の仕上がりではないだけに、日本陸連の土江寛裕五輪強化コーチ(43)は「状態が上がってくれば、五輪で金メダルを狙える37秒台前半も見えてくる」と期待を寄せた。

Continue reading...