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日大の内田氏「認識のずれ」=井上コーチ「成長させたい思い」-アメフット問題

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記者会見した日大アメフット部の 内田正人前監督と井上奨コーチの 主張内容の 要旨は次の 通り。 日大の 内田前監督ら指示否定=関学大選手への 反則行為-アメフット問題 内田前監督 われわれはルールは守る原則で指示をする。 その 中で発奮させるために、 コーチは選手たちを育てているというの が毎日の 練習。 (宮川選手は)高校からアメフットを始めて将来性がある選手。 そこに責任を押し付けるということは考えていない。 上級生になって、 意識がしっかり固まる少し前だったの かなと。 そこを見抜けなかった。 認識の ずれが起こった。 それを
記者会見した日大アメフット部の内田正人前監督と井上奨コーチの主張内容の要旨は次の通り。
日大の内田前監督ら指示否定=関学大選手への反則行為-アメフット問題
内田前監督 われわれはルールは守る原則で指示をする。その中で発奮させるために、コーチは選手たちを育てているというのが毎日の練習。 (宮川選手は)高校からアメフットを始めて将来性がある選手。そこに責任を押し付けるということは考えていない。上級生になって、意識がしっかり固まる少し前だったのかなと。そこを見抜けなかった。認識のずれが起こった。それを私が気が付かなかったのが大きな原因だと思う。 謝罪は、こういう場合は相手に直接電話していくという流れだと思っていたので遅れたと思う。そのうちに文書が来たので、文書の行ったり来たりになると思った。そこが僕の判断の甘さ。 井上コーチ 1プレー目の反則は見た。それでも彼に次のプレーもさせたいと考えた。判断ミスだったと思っている。 試合2日前から彼は試合形式の練習に入れていなかった。そこから彼がクオーターバック(QB)をつぶしてきますと監督に言ったので。覚悟を決めてほしいという意味で、私も彼にQBをつぶしてこいと言った。 私は彼が技術的に成長が止まっていると思っていた。中身の部分、闘争心や向上心を持って必死にやってほしかった。成長させたいという思いで過激な発言はした。ただ、関学大との定期戦がなくなってもいいとは言っていない。(2018/05/24-00:12)

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