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容疑者、脚立で3メートルの塀越えた可能性

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大阪府警富田林署から樋田淳也容疑者(30)が逃走した事件で、 署の 東側の 塀(高さ約3メートル)の そばに脚立が置かれていたことが、 捜査関係者への 取材で分かった。 塀の 上には何かをこすったような跡があり、 近くの 駐車場で樋田容疑者の サンダルも見つかった。 府警は、 樋田容疑者が靴を履き替え、 脚立を使って塀を乗り
大阪府警富田林署から樋田淳也容疑者(30)が逃走した事件で、署の東側の塀(高さ約3メートル)のそばに脚立が置かれていたことが、捜査関係者への取材で分かった。塀の上には何かをこすったような跡があり、近くの駐車場で樋田容疑者のサンダルも見つかった。府警は、樋田容疑者が靴を履き替え、脚立を使って塀を乗り越えて逃げた可能性があるとみている。
府警によると、樋田容疑者は12日夜、署の面会室で弁護士と接見後、間仕切り用のアクリル板を壊して逃走した疑いがある。
面会室の隣室にあった署員の白色スニーカーがなくなり、樋田容疑者のサンダルが署の北側にある駐車場で見つかった。塀は駐車場の東側にあり、近くに脚立が置かれていたという。府警は加重逃走の容疑で3000人態勢で行方を追っている。【村田拓也、伊藤遥】

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