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25日東京株式市場終値 7営業日続伸 1月24日以来の高値

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25日東京株式市場終値 7営業日続伸 1月24日以来の 高値:25日の 東京株式市場は、 21日より、 70円33銭高い、 2万3,940円26銭で取引を終えた。 …
25日の東京株式市場は、21日より、70円33銭高い、2万3,940円26銭で取引を終えた。 25日の取引について、三木証券・北澤 淳氏の解説です。 25日の日経平均株価は、7営業日続伸した。 24日のアメリカ株式市場でニューヨークダウが下落したものの、9月末の配当権利取りの動きや、外国為替市場で、円安・ドル高が進んだことを好感。 日本企業の業績期待も株価を下支えした。 25日夜の日米貿易協議に対する警戒感から、弱含む場面もあったが、引けにかけて値を上げ、平均株価は終値ベースで、2018年1月24日以来の高値で取引を終えている。 なお、配当権利取りの動きから、東証1部全体の84%の銘柄が上昇。 東証全体の動きを示す、TOPIX(東証株価指数)の堅調さが目立った。 東証1部の売買代金は、概算で3兆3,800億円。 個別では、日立の系列店でテレビを販売するとの報道を手掛かりに、ソニーが上昇した。 一方、ファーストリテイリングやソフトバンクグループなどが下落している。

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