７日朝、 野崎邸周辺には警察の 規制が行われた 和歌山県警は７日午前７時半、 変死した“紀州の ドン・ ファン”こと和歌山県田辺…
和歌山県警は７日午前７時半、変死した“紀州のドン・ファン”こと和歌山県田辺市の実業家・野崎幸助氏（享年７７）の自宅に捜査に入った。 正面の道路約１００メートルと裏口に規制線が張られ、２０人を超す捜査員と鑑識が訪れた。報道陣に緊張が走ったが、警察官はただ「捜査のため」と話す。玄関前はブルーシートで目隠しされ、人の出入りや動きは完全には把握できないが、目的の１つは庭に埋葬された愛犬イブの死骸を掘り起こすことにあるようだ。白いマスクの２人の鑑識が庭の地面を指さしながら話し込む様子も確認できた。２２歳の妻Ｓさんもまだ在宅中で対応したものとみられる。
