長崎伝統の 秋祭り「長崎くんち」 が始まり、 華やかな踊り手や勇壮な担ぎ手たちが、 長崎市の 諏訪神社に出し物を披露する奉納踊りが…
長崎伝統の秋祭り「長崎くんち」が始まり、華やかな踊り手や勇壮な担ぎ手たちが、長崎市の諏訪神社に出し物を披露する奉納踊りが行われました。 長崎くんちは384年の歴史があり、国の重要無形民俗文化財に指定されています。 ことしは台風25号の影響も心配されましたが、7日から予定どおり始まり、長崎市中心部の諏訪神社でおよそ2700人が見守る中、ことしの当番の7つの地区が順番に出し物を披露しました。 このうち、江戸時代にオランダとの交流の窓口だった出島町の「阿蘭陀船」は、船をゆっくり回したり勢いよく回したりするメリハリのある動きでかつての航海や貿易の様子を表現しました。 出し物の中でも特に人気が高い椛島町の「太皷山」は、東日本大震災からの復興の願いを込めて男たちが担ぐ棒に福島県川内村のヒノキが使われました。 担ぎ手たちが「コッコデショ」の掛け声に合わせて太皷山を放り投げて片手で受け止めると、大きな歓声が上がっていました。 長崎くんちは9日まで行われ、長崎市中心部の公園などでも出し物が披露されます。

Continue reading...