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1点止まりの智弁和歌山「序盤打ち切れなかった」 中谷監督 交流試合

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2020年甲子園高校野球交流試合は第6日の17日、第2試合で尽誠学園(香川)が8―1で智弁和歌山(和歌山)を降した。智弁和歌山の中谷仁監督は「序盤に突破口を開きたかったが、打ち切れなかった」と話した。中谷監督の談話は次の通り。
 相手の投手が良かった。 …

2020年甲子園高校野球交流試合は第6日の17日、第2試合で尽誠学園(香川)が8―1で智弁和歌山(和歌山)を降した。智弁和歌山の中谷仁監督は「序盤に突破口を開きたかったが、打ち切れなかった」と話した。中谷監督の談話は次の通り。 相手の投手が良かった。序盤、球が浮いているうちに突破口を開きたかったが、打ち切れなかった。(大差を追う)展開が展開だけに、なんとか1点ずつ返して接戦に持ち込もうと思ったが、難しかった。こういう時に負けるということ。 (4人の継投)投手は、みんな一生懸命がんばった3年生4人しか(ベンチに)入れてなかった。4人でつないでなんとか勝ちゲームにしようと思ったのだが……。(4番手の小林樹斗投手が好投)いいパフォーマンスだった。以前はスピードガンと戦うようなところがあったが、相手の狙い球を外して「0」でベンチに帰ってきてくれる頼もしい存在になった。もっともっと夢のある投手になってもらいたい。 ニュースサイト「毎日新聞」(https://mainichi.

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