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大リーグ、カブスの鈴木誠也選手がブルワーズ戦にフル出場し、タイムリーツーベースを打ってチームの4連勝に貢献しました。
鈴木選手は 、本拠地のシカゴで行われたブルワーズ戦に4番・ライトで2試合ぶりに先発出場し、2点を追う1回2アウト二塁で迎えた第1打席で右中間のフェンスを直撃するタイムリーツーベースを打ちました。
後続のタイムリースリーベースで鈴木選手もホームにかえり、カブスはこの回一挙3点を取って逆転しました。
鈴木選手は3回の第2打席はショートゴロ、5回の第3打席は見逃しの三振、7回の第4打席はデッドボールで、この日は3打数1安打1打点で、打率は2割4分2厘となりました。
カブスは8対7で競り勝って、連勝を4に伸ばしました。
レッドソックスの澤村拓一投手は相手の本拠地、ボルティモアで行われたオリオールズ戦で、4対8とリードされた4回2アウト一塁の場面で2人目でリリーフ登板しました。
最初のバッターに甘く入った変化球を左中間に運ばれていきなりツーランホームランを打たれ、さらにヒットとフォアボールで一塁二塁とされましたが、次のバッターを速球でファーストライナーに打ち取り、この回で交代しました。
澤村投手は3分の1イニングを投げて1失点で、連続無失点は6試合で止まり、防御率は3.
