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世界1位のD・ジョンソンが優勝、松山は25位T メキシコ選手権

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【3月6日 AFP】 世界ゴルフ選手権(World Golf Championships)シーズン第2戦の メキシコ選手権(2017 Mexico Championship)は5日、 メキシコ・ メキシコ市(Mexico City)の クラブ・ デ・ ゴルフ・ チャプルテペック(Club De Golf Chapultepec)で最終日が行われ、 世界ランク1位の ジャスティン・ トーマス(Justin Thomas、 米国)が2位と1打差の 通算14アンダーで優勝した。
【3月6日 AFP】世界ゴルフ選手権( World Golf Championships )シーズン第2戦のメキシコ選手権( 2017 Mexico Championship )は5日、メキシコ・メキシコ市( Mexico City )のクラブ・デ・ゴルフ・チャプルテペック( Club De Golf Chapultepec )で最終日が行われ、世界ランク1位のジャスティン・トーマス( Justin Thomas 、米国)が2位と1打差の通算14アンダーで優勝した。
全米オープン選手権( 2016 US Open Championship )覇者のジョンソンは、世界1位に上り詰めた直後の大会を制し、イアン・ウーズナム( Ian Woosnam 、ウェールズ)、アダム・スコット( Adam Scott 、オーストラリア)、ビジェイ・シン( Vijay Singh 、フィジー)、そしてデビッド・デュバル( David Duval 、米国)に続く史上5人目の快挙を成し遂げた。
この快挙について「大きな意味がある」と語ったジョンソンは、「世界1位は厳しいポジションだ。たくさんの重圧がかかる。スコアを伸ばせたしボールも良く打てていた。今週は素晴らしいプレーができた」とコメントした。
2日目と3日目に連続で「66」を記録したジョンソンは、この日のバックナインで連続ボギーをたたいたものの、15番のバーディーでスコアを取り返した。そして上がりの3ホールをすべてパーで締めくくり、最終ラウンドでスコアを3ストローク伸ばした。
「1打差で勝てたのは、しっかりとプレーできていたからだと思う」と振り返った32歳のジョンソンは、先月のジェネシス・オープン( 2017 Genesis Open )に続く勝利で、PGAツアーでキャリア14勝目を飾った。
トミー・フリートウッド( Tommy Fleetwood 、イングランド)は、最終ホールで約12メートルのパーパットを沈めるなどして通算13アンダーの単独2位で終了。スペインの新星ジョン・ラーム( Jon Rahm )とイングランドのロス・フィッシャー( Ross Fisher )が通算12アンダーの3位タイに入り、ベルギーのトーマス・ピーターズ( Thomas Pieters )と米国のジャスティン・トーマス( Justin Thomas )が通算11アンダーの5位タイに続いた。
メジャー通算4勝を誇り、今大会で優勝すればジョンソンから世界1位の座を奪取する可能性があったロリー・マキロイ( Rory McIlroy 、北アイルランド)は、最終日をイーブンパーでまとめ、フィル・ミケルソン( Phil Mickelson )とブラント・スネデカー( Brandt Snedeker )の米国勢と並び、通算10アンダーの7位タイに終わった。
日本勢では、松山英樹( Hideki Matsuyama )が通算3アンダーで25位タイに入った。(c)AFP

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