２７日夜、 東京・ 調布市の 京王線の 駅の ホームで、 男性が男に突き飛ばされて電車に接触して頭の 骨を折る大けがをし、 警視庁は市内に住む４３歳の 土木作…
２７日夜、東京・調布市の京王線の駅のホームで、男性が男に突き飛ばされて電車に接触して頭の骨を折る大けがをし、警視庁は市内に住む４３歳の土木作業員の男を殺人未遂の疑いで逮捕しました。 逮捕されたのは東京・調布市の土木作業員近藤洋夫容疑者（４３）です。 警視庁によりますと近藤容疑者は２７日午後１１時すぎ、調布市菊野台の京王線柴崎駅のホームで、２９歳の男性を突き飛ばして電車に接触させて頭の骨を折る大けがをさせたとして殺人未遂の疑いが持たれています。 近藤容疑者は事件の直前男性に「体がぶつかった」などと言いがかりをつけ、ホームで突然、男性を突き飛ばしたということです。 男性はホームから動き出していた電車の側面にぶつかり、頭の骨を折る重傷だということです。 近藤容疑者は当時、酒に酔った状態で、警視庁の調べに対し、「何もしていない」などと容疑を否認しているということです。
