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新燃岳、警戒範囲を拡大=火口3キロ、活動活発化で-気象庁

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気象庁は15日夜、 宮崎・ 鹿児島両県境の 霧島連山・ 新燃岳について、 今後噴火活動が活発になる可能性があるとして、 警戒が必要な範囲を火口周辺約2キロから同約3キロに拡大した。 噴火警戒レベル3(入山規制)を継続し、 噴石や火砕流への 警戒を呼び掛けている。 同庁によると
気象庁は15日夜、宮崎・鹿児島両県境の霧島連山・新燃岳について、今後噴火活動が活発になる可能性があるとして、警戒が必要な範囲を火口周辺約2キロから同約3キロに拡大した。噴火警戒レベル3(入山規制)を継続し、噴石や火砕流への警戒を呼び掛けている。 同庁によると、15日の現地調査で火山ガスの放出量が1日当たり1万1000トンと、13日の約8倍に急増。2011年1月の本格的なマグマ噴火時以来の量となったほか、火山性微動の振幅も大きくなっているという。(2017/10/15-21:26) 関連ニュース
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