２１日午前８時２５分ごろ、 千葉県市川市原木の 東関東自動車道上り線で、 中学生らが乗った大型バスと大型トラックなど数台が絡む事故があった。 県警によると、 中学生を含む…
２１日午前８時２５分ごろ、千葉県市川市原木の東関東自動車道上り線で、中学生らが乗った大型バスと大型トラックなど数台が絡む事故があった。県警によると、中学生を含む２０人以上がけがをしたとの情報があり、確認を進めている。大半が軽傷とみられる。 県警によると、車線変更しようとした車に、後続のトラックがぶつかり、バスも巻き込まれたとみられる。 大型バスに乗っていたのは、千葉市立都賀（つが）中の２年生と教員ら計約４０人。学校によると、３泊４日の行事のため、群馬県みなかみ町に向かっていた。現場の教員からの連絡では、生徒らのけがの程度は軽いという。別のバス２台にも同級生らが乗っていたが、事故には巻き込まれなかった。 現場は片側３車線の直線で、湾岸市川インターチェンジから南西に約５００メートル。
