アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）で開かれているサッカーの クラブワールドカップ（Ｗ杯）は９日、 首都アブダビで準々決勝２試合があり、 アジア代表の 浦和は、 開催国枠で出場したアルジャジーラに０―１で敗れ、 １０年ぶ…
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）で開かれているサッカーのクラブワールドカップ（Ｗ杯）は９日、首都アブダビで準々決勝２試合があり、アジア代表の浦和は、開催国枠で出場したアルジャジーラに０―１で敗れ、１０年ぶり２度目の４強入りはならなかった。準決勝の顔合わせは、欧州代表レアル・マドリード（スペイン）―アルジャジーラ、南米代表グレミオ（ブラジル）―北中米カリブ海代表パチューカ（メキシコ）。
浦和は１２日の５位決定戦で、もう一方の準々決勝でパチューカに延長戦の末、０―１で敗れたウィダード・カサブランカ（モロッコ）と対戦する。パチューカの本田はフル出場したが、得点を奪えなかった。
