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「メガネ先輩」、ついにメガネを外した。そして泣いた(カーリング女子)

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日本を破った韓国チーム主将の キム・ ウンジョン選手 平昌オリンピック
平昌オリンピックのカーリング女子準決勝で2月23日、韓国は日本を破って決勝進出が決まった。
韓国チーム主将のキム・ウンジョン選手(27)は、競技中にかける大きなメガネが印象的だ。「 メガネ先輩 」の愛称で韓国内で親しまれている。
競技中はいつもメガネをかけて真剣な表情を崩さなかった。しかし今回の試合終了後、ついにメガネを外した。
そして泣いた。
それは冷静なスポーツマンとしての姿から、一人の女性に戻った瞬間だったのかもしれない。
EPA=時事
韓国公共テレビ局「KBS」では、実況で解説者が「私たちのメガネ先輩がメガネを外しました!」と絶叫した。
カーリング準決勝・日韓戦
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