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19日東京株式市場終値 428円96銭高の2万2,149円21銭

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19日東京株式市場終値 428円96銭高の 2万2,149円21銭:19日の 東京株式市場は、 先週末16日より、 428円96銭高い、 2万2,149円21銭で取引を終えた。 …
19日の東京株式市場は、先週末16日より、428円96銭高い、2万2,149円21銭で取引を終えた。 19日の取引について、丸三証券・服部 誠氏の解説です。 週明け19日の東京市場で、日経平均株価は、3営業日続伸となり、2万2,000円の大台を回復した。 先週末のアメリカ株式が、長期金利の低下を背景に反発基調を維持したことに加え、週末に1ドル = 105円台まで買われた円相場が、19日は106円台前半で推移したことから、過度な警戒感が和らいでいる。 19日夜のアメリカ市場が休場となることで、海外投資家の参加者が限られる中、先物主導の上昇とみられるが、好決算を発表したにもかかわらず、足元で大きく売られていた銘柄を中心に、押し目を買う動きも強まっている。 東証1部の値上がり銘柄数は、2,002銘柄と、ほぼ全面高となった。 決算発表が一巡したことで、当面は、円相場や海外株式市場の動向に左右されやすい相場展開が続く見通しだが、いまだ不透明感の強いマーケットの中、一段の上昇には、さらなる買い材料がほしいところ。

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