Home Japan Japan — in Japanese 柏サポーターが差別的行為か C大阪GKに、試合一時中断

柏サポーターが差別的行為か C大阪GKに、試合一時中断

302
0
SHARE

10日に三協フロンテア柏スタジアムで行われたJ1第3節の 柏―C大阪で、 C大阪の GK金鎮鉉選手と柏サポーターが口論となり、 試合が一時中断した。 柏の 河原正明運営担当によると、 金選手は事情聴取に「ゴール裏
柏―C大阪 後半、C大阪・GK金鎮鉉(手前)にブーイングを浴びせる柏サポーター(10日、三協F柏)=共同 10日に三協フロンテア柏スタジアムで行われたJ1第3節の柏―C大阪で、C大阪のGK金鎮鉉選手と柏サポーターが口論となり、試合が一時中断した。柏の河原正明運営担当によると、金選手は事情聴取に「ゴール裏の柏サポーターが指を使って、目をつり上げるジェスチャーをした」と答えたという。 差別的行為の可能性もあるとして、マッチコミッショナーは事象をJリーグに報告する。行為をしたサポーターは特定されていない。 金鎮鉉選手は後半35分、ゴールキックを蹴ろうと助走を取り、柏サポーターのいるゴール裏を振り向いたところ、当該の行為を発見。主審に訴え出てサポーターとも口論になり、試合が3、4分中断した。「細かいことは言えない。マッチコミッショナーに全部任せている」と話した。〔共同〕

Continue reading...