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阪神vs中日 全員が特別ユニホームで

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プロ野球・ 阪神の 元監督で1月4日に70歳で死去した星野仙一さんの 追悼試合として、 阪神-中日の オープン戦が3日、 兵庫県西宮市の 阪神甲子園球場で行われた。 球場に半旗が掲げられるなか、 阪神は金本知憲監督や選手、 コーチら全員が、 星野さんが阪神監督時代の 背番号「77」 を付けた特別ユニホームで試合に臨んだ。
プロ野球・阪神の元監督で1月4日に70歳で死去した星野仙一さんの追悼試合として、阪神-中日のオープン戦が3日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われた。球場に半旗が掲げられるなか、阪神は金本知憲監督や選手、コーチら全員が、星野さんが阪神監督時代の背番号「77」を付けた特別ユニホームで試合に臨んだ。
試合前には星野さんが阪神で指揮を執った2002年から、18年ぶりにセ・リーグ優勝を果たした03年までの2年間の名場面の映像が大型ビジョンに流れ、両チームの選手らが黙とうをささげた。
星野さんが投手、監督として活躍した中日も、選手全員が星野さんの現役時代の背番号「20」を背に、監督時代の「77」を胸に付けたユニホームを着用した。

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