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シンプソンが首位を維持、7打差で独走 ザ・プレーヤーズ選手権

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【5月13日 AFP】 男子ゴルフ米国ツアー、 ザ・ プレーヤーズ選手権(The Players Championship 2018)は12日、 フロリダ州ポンテ・ ベドラ・ ビーチ(Ponte Vedra Beach)の TPCソーグラス(TPC Sawgrass)で3日目が行われ、 ウェブ・ シンプソン(Webb Simpson、 米国)は通算19アンダーで首位を守った。
【5月13日 AFP】男子ゴルフ米国ツアー、ザ・プレーヤーズ選手権( The Players Championship 2018 )は12日、フロリダ州ポンテ・ベドラ・ビーチ( Ponte Vedra Beach )のTPCソーグラス( TPC Sawgrass )で3日目が行われ、ウェブ・シンプソン( Webb Simpson 、米国)は通算19アンダーで首位を守った。シンプソンは大会史上最多となる7打差をつけて最終日に臨むことになる。
シンプソンの54ホールでのスコアは大会タイ記録となっており、同スコアを記録した1994年大会のグレッグ・ノーマン( Greg Norman 、オーストラリア)は、最終的に4打差での優勝を飾っている。
2日目を終えて5打差をつけていたシンプソンを追いかけて、通算12アンダーの単独2位にはダニー・リー( Danny Lee 、ニュージーランド)、通算10アンダーの単独3位には上がり6ホールで3バーディーを記録したダスティン・ジョンソン( Dustin Johnson 、米国)が続き、ジェイソン・デイ( Jason Day 、オーストラリア)ら5選手がさらに1打差の4位タイグループを形成している。
2012年の第112回全米オープン選手権( 2012 US Open Championship )を制すも、2013年以降ツアー優勝から遠ざかっているシンプソンは「まだ18ホールあって、やるべき仕事は残っている。記録に並んだのは知っているが、勝つまでは重要なことだとは思わない」とコメントしている。(c)AFP

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