女子ゴルフの アメリカツアーの 大会は23日、 アーカンソー州で第２ラウンドが行われ、 畑岡奈紗選手はスコアを伸ばし通算13アン…
女子ゴルフのアメリカツアーの大会は23日、アーカンソー州で第２ラウンドが行われ、畑岡奈紗選手はスコアを伸ばし通算13アンダーとして首位に立ちました。 首位と１打差の２位からスタートした畑岡選手は前半、３連続バーディーを奪うなど、ボギーなしのバーディー６つで通算13アンダーにスコアを伸ばし、ニュージーランドのミンジ・リー選手と並んで首位に立ちました。 畑岡選手は「ショットが安定していて、たくさんチャンスにつけられた。序盤のチャンスはグリーンが遅く感じて外れてしまったのが多かったが、パットも修正できた」と話していました。 このほかの日本勢は、第１ラウンド79位と出遅れた野村敏京選手がこの日、バーディー６つ、ボギー１つとスコアを５つ伸ばし、通算６アンダーの21位に順位を上げました。同じく79位でスタートした上原彩子選手はスコアを落とし、通算イーブンパーの96位で予選落ちしました。
