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藤浪1アウトしか奪えず…4四球5失点で自己最短KO

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1回途中で降板した藤浪 阪神・ 藤浪晋太郎投手(24)が26日の 広島戦(甲子園)に先発したが、 2安打4四球5失点で自己最…
阪神・藤浪晋太郎投手(24)が26日の広島戦(甲子園)に先発したが、2安打4四球5失点で自己最短となる1/3回でKO降板となった。 課題の制球に苦しむ藤浪は先頭打者に四球を与えてしまう。さらに安打と四球で無死満塁。一死を取ったが、西川に2点適時二塁打を浴び、さらに岩本へ4つ目の四球を与えると金本知憲監督(50)はたまらず投手交代を告げた。 今季本拠地初勝利に向け、試合前には「自分のボールをしっかり投げられるようにしたい。長いイニングを目標に毎回マウンドに上がっている」と語っていたが、わずか32球で降板。 2016年7月8日の広島戦では8失点を喫しながらも、161球を投げたこともあったが、同じ広島戦で一死しか奪えず最短KO。夏の高校野球大会のため“死のロード”に突入前最後の本拠地戦で、大きな屈辱を味わうこととなった。

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