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フィギュア 女子シングル 坂本花織が優勝 GPシリーズ3勝目

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フィギュアスケートのグランプリシリーズ初戦、アメリカ大会は 、女子シングル後半のフリーが行われ、坂本花織選手が大きなミスのない演技でまとめグランプリシリーズ3勝目を挙げました。

グランプリシリーズ初戦となるアメリカ大会は 、女子シングル後半のフリーが行われました。
前半首位の坂本選手は冒頭のダブルアクセルを決めて流れに乗るとショートプログラムでミスが出た3回転3回転の連続ジャンプも落ち着いて決めました。
またルールの変更によりレベルの獲得が難しくなったスピンでも3つすべてで最高評価のレベルフォーを獲得し“女性らしさ”を追求したというフリーのプログラムを柔らかな表現で滑りきりました。
坂本選手は大きなミスなくまとめてフリーでは145.89、合計217.61で優勝し、グランプリシリーズで3勝目をあげました。
前半8位の松生理乃選手はフリーを棄権しました。
また、アイスダンスは後半のフリーダンスに、前半5位の村元哉中選手と高橋大輔選手のカップルが出場しました。
2人はフリーダンスで高橋選手がシングル時代にも扱った「オペラ座の怪人」を演じ、冒頭の2つのリフトのコンビネーションでいずれも最高評価のレベルフォーを獲得しました。
また2人でタイミングをあわせて片足でのターンを繰り返すツイヅルでは村元選手がレベルフォーを獲得し華麗なステップや表現力で物語の世界観を表現しました。
フリーダンスの得点は100.

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