Home Japan Japan — in Japanese 円相場 小幅な値動き 米大統領の一般教書演説見極めか

円相場 小幅な値動き 米大統領の一般教書演説見極めか

269
0
SHARE

30日の 東京外国為替市場は、 30日にアメリカで予定されているトランプ大統領の 一般教書演説の 中身を見極めようと積極的な売り買いが控えられ、 円相…
30日の東京外国為替市場は、30日にアメリカで予定されているトランプ大統領の一般教書演説の中身を見極めようと積極的な売り買いが控えられ、円相場は小幅な値動きとなりました。 午後5時時点の円相場は、29日と比べて18銭円高ドル安の、1ドル=108円75銭~76銭でした。 一方、ユーロに対しては、29日と比べて75銭円高ユーロ安の1ユーロ=134円36銭~40銭でした。 ユーロは、ドルに対しては1ユーロ=1.2354~57ドルでした。 市場関係者は「東京株式市場で、日経平均株価が300円以上、値下がりしたことを受けて、一部、リスクを避けようと比較的、安全な資産とされる円を買ってドルを売る動きも出た。ただ、30日に予定されている一般教書演説で、アメリカのトランプ大統領がインフラ投資や為替政策にどのように言及するか見極めようという投資家も多く全体としては小幅な値動きとなった」と話しています。

Continue reading...