立憲民主など野党6党が、 学校法人「森友学園」 への 国有地売却に関する決裁文書改ざんを受け求めていた学園の 前理事長籠池泰典被告との 面会申請が大阪地裁により認められたことが分かった。 23日に接見する。 関係者が22日、 明らかにした。 27日に…
立憲民主など野党6党が、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざんを受け求めていた学園の前理事長籠池泰典被告との面会申請が大阪地裁により認められたことが分かった。23日に接見する。関係者が22日、明らかにした。27日に実施される佐川宣寿前国税庁長官への証人喚問を控え、問題点を整理するのが狙い。 23日の面会は立民、希望、共産3党の衆院議員が実施。民進、自由、社民3党の参院議員による接見も後日、調整する。 6党は、籠池氏にしか正確に知り得ない事項を確認する必要があるとして19日付で大阪地裁に接見を求める申請書を提出していた。