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熊本で震度5弱=10カ月ぶり、「今後も注意」-気象庁

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2日午前0時58分ごろ、 熊本県阿蘇地方を震源とする地震があり、 同県産山村で震度5弱の 揺れを観測したほか、 九州と中国、 四国の 一部で震度4~1の 揺れがあった。 気象庁によると、 震源の 深さは11キロ、 地震の 規模(マグニチュード)は4.5と推定される。 気象庁の 松森敏
2日午前0時58分ごろ、熊本県阿蘇地方を震源とする地震があり、同県産山村で震度5弱の揺れを観測したほか、九州と中国、四国の一部で震度4~1の揺れがあった。気象庁によると、震源の深さは11キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。 気象庁の松森敏幸地震津波監視課長は2日未明に記者会見し、「熊本地震の一連の活動の一つ。減衰しつつも、現状程度の活動は当分続く見込みだ」と説明した。その上で、「家屋の倒壊や土砂災害の危険性が高まった状態が続いており、今後も注意してほしい」と呼び掛けた。 熊本地震で震度5弱以上を観測するのは、昨年8月31日に熊本地方で最大震度5弱の地震が起きて以来10カ月ぶり。 主な各地の震度は次の通り。 震度5弱=熊本県産山村 震度4=熊本県阿蘇市、高森町、大分県竹田市 震度3=福岡県八女市、宮崎県延岡市。(2017/07/02-05: 13) 関連ニュース
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