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米ダウ・S&Pがやや上げ高値更新、FOMC受け

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[ニューヨーク 20日 ロイター] — 米国株式市場では、 ダウ工業株30種とS&P総合500種が小幅高で終了。 前営業日に続き、 それぞれ終値ベースでの 最高値を更新した。 米連邦準備理事会(FRB)はこ
[ニューヨーク 20日 ロイター] — 米国株式市場では、ダウ工業株30種とS&P総合500種が小幅高で終了。前営業日に続き、それぞれ終値ベースでの最高値を更新した。 米連邦準備理事会(FRB)はこの日まで開催した米連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り、金利据え置きを決定。年内にあと1回の利上げを想定しているとした。また、約4兆2000億ドルに膨らんだバランスシートの縮小に10月から着手すると公表した。 FOMCの発表を受け、米金利先物の動向に基づき算出される12月の利上げ確率は急上昇。 CMEグループのフェドウォッチによると、市場関係者が織り込む12月の利上げ確率はFOMC発表直前の51%から発表後には約67%に上昇した。 FOMCの発表後、利上げ観測から米国債利回りが上昇する中、金利上昇の恩恵を受けるとの見方から金融株 が急伸。金融株は過去9営業日中8営業日で上昇したことになり、上昇率は6.7%に達した。 一方、ディフェンシブセクターの公益株 は金利上昇で魅力が薄れるとの懸念から売られた。主要消費財 も下落。 ダウ工業株30種 は7営業日連続で終値ベースでの最高値を更新。 S&P総合500種 は過去7営業日中6営業日で終値での最高値更新となった。 一方、ナスダック総合 は小反落。米アップル の下げが響いた。 アップルは、腕時計型端末「アップルウオッチ」の新型モデル「シリーズ3」の通信機能に問題があると認めたことが売り材料となり、1.7%安。 騰落銘柄数は、ニューヨーク証券取引所では上げ銘柄が下げ銘柄を上回り、比率は1.26対1だった。ナスダックでも1.30対1で上げが下げを上回った。 米取引所の合算出来高は約67億株。直近20営業日平均の60億株を上回った。 終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード ダウ工業株30種 22412.59 +41.79 +0.19 22351.38 22413.26 22314.68 前営業日終値 22370.80 ナスダック総合 6456.04 -5.28 -0.08 6459.74 6466.05 6414.23 前営業日終値 6461.32 S&P総合500種 2508.24 +1.59 +0.06 2506.84 2508.85 2496.67 前営業日終値 2506.65 ダウ輸送株20種 9654.37 +147.29 +1.55 ダウ公共株15種 731.61 -5.08 -0.69 フィラデルフィア半導体 1148.60 -16.38 -1.41 VIX指数 9.78 -0.40 -3.93 S&P一般消費財 713.34 +2.50 +0.35 S&P素材 356.77 +1.45 +0.41 S&P工業 599.46 +4.03 +0.68 S&P主要消費財 562.45 -5.07 -0.89 S&P金融 421.91 +2.60 +0.62 S&P不動産 200.73 -0.55 -0.27 S&Pエネルギー 495.11 +3.38 +0.69 S&Pヘルスケア 949.46 +1.43 +0.15 S&P電気通信サービス 160.70 +0.71 +0.45 S&P情報技術 1013.53 -4.87 -0.48 S&P公益事業 272.45 -2.13 -0.78 NYSE出来高 8.37億株 シカゴ日経先物12月限 ドル建て 20315 + 175 大阪比 シカゴ日経先物12月限 円建て 20285 + 145 大阪比

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