Домой Japan Japan — in Japanese 白鵬「すみません」と謝る 相撲協会審判部が厳重注意

白鵬「すみません」と謝る 相撲協会審判部が厳重注意

283
0
ПОДЕЛИТЬСЯ

22日の 嘉風戦で立ち合い不成立を訴え、 取組後に抗議を続けた白鵬が23日、 審判部に呼び出され、 厳重注意を受けた。 山科審判部副部長(元小結大錦)によると、 横綱は「すみません」 と謝ったという。 白鵬は幕内…
22日の嘉風戦で立ち合い不成立を訴え、取組後に抗議を続けた白鵬が23日、審判部に呼び出され、厳重注意を受けた。山科審判部副部長(元小結大錦)によると、横綱は「すみません」と謝ったという。
白鵬は幕内の取組が始まる約2時間前の午後2時ごろ、審判部に入った。横綱に対し、伊勢ケ浜審判部長代理(元横綱旭富士)は「負けたら土俵に上がって礼をするルールがある」などと話したといい、「自分の価値を下げないよう、きちんと行動するよう注意した」と明かした。
白鵬の取組直前、役員室で取材に応じた八角理事長(元横綱北勝海)は「39回優勝しているけど、まだ修行の身ということ。頭ぶつけて、人間的にも成長するんじゃあないか」と語った。
白鵬は22日の結びで嘉風と対戦。両差しを許して寄り切られたあと、自分には許されていない「待った」を主張。土俵下にとどまって負けを認めず、審判に促されて土俵に上がったあとも抗議の態度をみせ、弓取式が始まる段になってようやく花道に引き揚げた。支度部屋では立ち合いについて「呼吸が合わなかった」などと説明していた。

Continue reading...