Домой Japan Japan — in Japanese 安倍首相が帰国の途に 外遊成果は?

安倍首相が帰国の途に 外遊成果は?

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安倍首相が帰国の 途に 外遊成果は?:ヨーロッパ歴訪の 外遊を終え、 安倍首相は、 日本時間17日朝、 帰国の 途に就きました。 …
ヨーロッパ歴訪の外遊を終え、安倍首相は、日本時間17日朝、帰国の途に就きました。 1週間の外遊の成果について、同行したフジテレビ政治部・門脇功樹記者の報告です。 安倍首相は、長期政権の強みを生かし、日本の首相として初訪問の地域に足を延ばし、日本の存在感をアピールした。 安倍首相は「北朝鮮の核武装は認めない。北朝鮮への圧力を最大限高めていくことが必要との認識で、ヨハニス大統領と一致したことは、大変有意義でありました」と述べた。 今回歴訪した、バルト三国、東欧三カ国は、エストニアを除き北朝鮮との国交があり、安倍首相は、北朝鮮の弾道ミサイルは「ヨーロッパも射程に入る」と指摘し、圧力強化での「北朝鮮包囲網」の拡大を図った。 ただし、ブルガリアでは、「平和的な問題解決の努力」の指摘も受けるなど、圧力強化への徹底には、引き続き外交努力が求められる。 一方、経済面で安倍首相は、EU(ヨーロッパ連合)議長国のブルガリアと、日本・EUのEPA(経済連携協定)の早期発効を目指すことで一致したほか、日本企業の投資拡大もアピールした。 東欧地域での資金提供などで、影響力を拡大している中国をけん制する形で、経済連携での日本の存在感を打ち出す外交になった。

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