Домой Japan Japan — in Japanese 【金鯱賞】スワーヴリチャードにミルコ好感触12秒7!

【金鯱賞】スワーヴリチャードにミルコ好感触12秒7!

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有馬記念4着以来となるスワーヴリチャードが、 CWコースで軽快な走りを披露。 軽めの 調整でも、 充実ぶりが伝わってきた。 「やりすぎないように調整した。 気持ちよさそ…
有馬記念4着以来となるスワーヴリチャードが、CWコースで軽快な走りを披露。軽めの調整でも、充実ぶりが伝わってきた。
「やりすぎないように調整した。気持ちよさそうにしっかり動いていた」。庄野調教師が満足そうな表情を見せた。 M・デムーロ騎手を背に、ゆったりと進めていく。直線に向いても鞍上は手綱を抑えたまま。軽やかなフットワークで、ゴール板を駆け抜けた。
時計は6ハロン84秒3、3ハロン39秒8-12秒7と目立たないが、先週までにしっかりと負荷をかけており、仕上がりに不安はない。「落ち着いていたし、折り合いも問題なかった」とジョッキーは好感触を伝えた。
先週の時点で馬体重は524キロ。前走時より10キロ以上増えて、確実に成長曲線を描いている。右回りだった前走の有馬記念(4着)は最後の直線でモタれたが、今回は4戦2勝、2着2回と連対率100%の左回り。共同通信杯、アルゼンチン共和国杯で見せた豪脚が期待できる。
「大人っぽい体つきになってきたね。(気性も)オンとオフがしっかりしてきた。先週でびっしりやって態勢は整っているし、初戦としては力は出せると思う」。今年初戦をトレーナーは楽しみにしている。

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