先発出場した大迫勇也選手（２８）の 地元・ 鹿児島では、 県サッカー協会主催の パブリックビューイングが鹿児島市内で行われた。 深夜にもかかわらず、 日本代表の ユニホームを着た大勢の サポーターが来場。 再び「半端ない」 活躍を期待し、 大きな声援が送られた。 先制された日本がゴールを決めて追い付くたびに、 会場は熱気と興奮に包まれた。 サポーターは「やった」 と大声を上げて拍手。 ハイタッチをしたり、 肩を組み合ったりして喜びを分かち合った。 大迫選手の 出身地、 南さつま市の 会社員福島幸太郎さん（５０）は「すごい試合だった
先発出場した大迫勇也選手（２８）の地元・鹿児島では、県サッカー協会主催のパブリックビューイングが鹿児島市内で行われた。深夜にもかかわらず、日本代表のユニホームを着た大勢のサポーターが来場。再び「半端ない」活躍を期待し、大きな声援が送られた。 先制された日本がゴールを決めて追い付くたびに、会場は熱気と興奮に包まれた。サポーターは「やった」と大声を上げて拍手。ハイタッチをしたり、肩を組み合ったりして喜びを分かち合った。 大迫選手の出身地、南さつま市の会社員福島幸太郎さん（５０）は「すごい試合だったが、大迫選手に点を入れてほしかった」とやや残念そう。鹿児島市の会社員若竹なぎささん（２８）は「大迫選手は守備で頑張った。次の試合で日本には勝ってほしい」と力を込めた。 （2018/06/25-04:23）
