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大阪 高槻で小中学校の授業再開 登校に付き添う保護者も

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18日の 地震で震度6弱の 揺れを観測した大阪・ 高槻市で、 20日、 小中学校の 授業が再開され、 20日朝は余震を警戒して登校に付…
18日の地震で震度6弱の揺れを観測した大阪・高槻市で、20日、小中学校の授業が再開され、20日朝は余震を警戒して登校に付き添う保護者の姿が見られました。 高槻市では、18日の地震のあと、市内に59校あるすべての小中学校が休校になっていましたが、校舎や通学路の安全が確認できたとして、20日、授業が再開されました。 ただ、学校のブロック塀が倒れて4年生の女子児童が死亡した寿栄小学校については、安全が確保されていないとして、授業の再開は21日になる見通しです。 このうち、赤大路小学校では、午前8時前から子どもたちが次々と登校していました。 この小学校は、寿栄小学校と同じように通学路に面して3メートルほどの高さのブロック塀があり、20日朝は、教育委員会の担当者などが出て、子どもたちに塀に近づかないよう声をかけていました。 また、余震を警戒して登校に付き添う保護者の姿も見られました。 2年生の子どもの登校に付き添った母親は「子どもは学校を楽しみにしていたので、授業が再開されてよかったです。ただ、ブロック塀があるので登下校には不安があります」と話していました。

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