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死因は「急性覚醒剤中毒」 ”紀州のドン・ファン” 注射痕なく

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先月自宅で死亡した、 “紀州の ドン・ ファン”とも呼ばれた和歌山県の 70代の 資産家の 男性の 死因について、 警察は「急性覚醒剤中…
先月自宅で死亡した、“紀州のドン・ファン”とも呼ばれた和歌山県の70代の資産家の男性の死因について、警察は「急性覚醒剤中毒」と発表しました。これまでの調べでは、腕などに覚醒剤を注射した痕は確認されておらず、警察は、摂取の経緯を慎重に調べています。 和歌山県田辺市の金融・不動産会社の社長野崎幸助さん(77)は、資産家として知られ、“美女4000人に30億円を貢いだ男”として、みずからの半生をつづった本を出版するなど、“紀州のドン・ファン”とも呼ばれていました。 野崎社長は先月24日、自宅で倒れているのが見つかり、その後死亡が確認されましたが、死因について警察は6日、「急性覚醒剤中毒」と発表しました。 死因については、捜査員から自宅にいる野崎社長の20代の妻に伝えられたということです。 捜査関係者によりますと、血液や胃から高濃度の覚醒剤の成分が検出されていましたが、腕などに覚醒剤を注射した痕は確認されておらず、部屋からは遺書も見つかっていないということです。 警察は、死亡した経緯に不審な点があり、殺人の可能性も視野に捜査するとしていて、覚醒剤の摂取の経緯などを引き続き慎重に調べています。

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