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豊見城市長に「オール沖縄」系 玉城知事就任後初の県内首長選

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沖縄県豊見城(とみぐすく)市長選が14日投開票され、 無所属の 新人で「オール沖縄」 が推す元市議の 山川仁氏(44)=立民、 国民、 共産、 社民、 自由、 沖縄社大推薦=が当…
沖縄県豊見城(とみぐすく)市長選が14日投開票され、無所属の新人で「オール沖縄」が推す元市議の山川仁氏(44)=立民、国民、共産、社民、自由、沖縄社大推薦=が当選を確実にした。玉城(たまき)デニー知事が4日に就任して以降初めての県内首長選で、玉城氏は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する山川氏を全面支援していた。
選挙戦は山川氏のほか、新人の元市議、宜保安孝氏(41)=自民、維新、希望推薦=と、現職の宜保晴毅氏(50)の無所属2人が立候補する三つどもえの構図だった。
自民党市議らが現職に対抗馬を立てた保守分裂選挙で、山川氏が漁夫の利を得た形だ。県内市長選ではオール沖縄系の候補が相次ぎ敗れていた。山川氏の当選で、県内11市のうちオール沖縄系市長は、14日に市長選が告示された那覇市を含めて3市になる。

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