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ソフトバンクの来月上場を承認 時価総額7兆円超

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ソフトバンクグループの 携帯電話子会社ソフトバンクは12日、 東京証券取引所から上場の 承認を受けたと発表した。 上場予定日は12月19日。 企業価値を示す時価総額は7兆1807億円と想定しており、 初値ベースで7兆3395億円だった日本郵政に次ぐ約3年ぶりの 大型上場案件となる。
ソフトバンクグループの携帯電話子会社ソフトバンクは12日、東京証券取引所から上場の承認を受けたと発表した。上場予定日は12月19日。企業価値を示す時価総額は7兆1807億円と想定しており、初値ベースで7兆3395億円だった日本郵政に次ぐ約3年ぶりの大型上場案件となる。
孫正義氏が会長兼社長を務めるソフトバンクグループは投資事業に専念する。上場に伴い一部のソフトバンク株を売り出し、市場から最大約2兆6000億円を調達する見通し。調達した資金は、先端企業への投資案件に振り向ける方針だ。
ソフトバンクはグループの資金を稼ぎ出してきた中核事業。上場後もソフトバンクグループが63.14%の…

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