Домой Japan Japan — in Japanese 認定の不適切行為42件 元担任教諭を懲戒免職 熊本市中1自殺

認定の不適切行為42件 元担任教諭を懲戒免職 熊本市中1自殺

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に熊本市立中1年の男子生徒(当時13歳)が自殺した問題で、市教育委員会は 、この生徒を含む複数の児童に不適切指導を繰り返したとして、小学6年時の担任だった男性教諭(60)を懲戒免職処分にしたと発表した。処分は同日付。
 生徒の自殺を巡っては、市の第三者委員会が 、不適切な指導の影響で発症・悪化したとみられる抑うつ状態が生徒の自殺の一因とする報告書を提出していた。
 市教委によると教諭は14~18年度、当時の勤務先だった市立小で、自殺した生徒とは別の児童の頭にけがをさせた他、「バカ」「役に立たない」と暴言を吐くなどした。認定した不適切指導は42件に上り、市教委は「過去にも体罰で処分を受け、他の職員や社会に与える影響が大きいことなどから免職が相当」とした。教諭は市教委に対し「申し訳ない」などと話す一方で、不適切とされた行為の一部については否定しているという。
 記者会見した遠藤洋路(ひろみち)・市教育長は「多くの子供や保護者に深い傷を負わせ、消えることのない痛みを残したことを心からおわびする」と陳謝。「学校と教育委員会の情報共有ができておらず、全体としてこのような問題が起きていることを誰も把握できなかったことが大きな反省点だ」と述べた。市教委、問題把握後も対応せず
 市教委は 時点で42件中40件の不適切指導を認定したが、学校指導の現場から教諭を外す指示をしたのは だった。遠藤教育長は「第三者委の結果が出るまで判断を待ったが、振り返ると対応に甘さがあり、体罰などを認定した時点でもっと早く対応できた」と陳謝した。
 亡くなった生徒の母親(48)は処分発表後に報道陣の取材に応じ「被害の重大さを考えると当然の結果で、体罰などに対する教育委員会の受け止めが甘いのではないか。もっとしっかりと子供たちに与える影響を考えてほしい」と語った。相談窓口
・ 間子供SOSダイヤル
 いじめやその他の悩みについて、子どもや保護者などからの相談を受け付けています。原則として電話をかけた所在地の教育委員会の相談機関につながります。
 0120・0・78310=年中無休、 間。
・子どもの人権110番
 「いじめに遭っている」「家の人に嫌なことをされる」など、先生や親には話しにくい相談に法務局の職員や人権擁護委員が応じます。
 0120・007・110=平日の午前 半~午後 15分
・こころの悩みSOS(https://mainichi.

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