Zweiter Tag der Elbphilharmonie-Eröffnung
Hamburg (dpa) — Nach der umjubelten Einweihung der Hamburger Elbphilharmonie am Abend folgt heute das zweite Eröffnungskonzert. Auf dem Programm steht wie am Vortag eine musikalische Zeitreise von der Renaissance bis zur Gegenwart, mit Werken von Beethoven, Wagner und einer Uraufführung von Wolfgang Rihm. Thomas Hengelbrock dirigiert das NDR Elbphilharmonie Orchester. Zuvor wird der Kleine Saal der Elbphilharmonie mit 550 Sitzplätzen vom Ensemble Resonanz mit einer Uraufführung des Werks «Release» von Georg Friedrich Haas eröffnet.
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In Genf beginnt die entscheidende Konferenz zur Wiedervereinigung Zyperns. Erstmals seit 43 Jahren verhandeln Vertreter der Volksgruppen und der Garantiemächte. UN-Vermittler Eide setzt auf eine föderale Lösung mit zwei Bundesstaaten.
Im Prozess um den grausamen Tod einer 30-Jährigen in Jena wird heute ein Geständnis des Angeklagten erwartet. Die Aussage hatte er am Dienstag zum Prozessauftakt vor dem Landgericht Gera angekündigt. Die Staatsanwaltschaft wirft ihm vor, mit einer Hantel mehrfach auf seine Ex-Partnerin eingeprügelt und so ihr Gesicht zertrümmert zu haben. Sie starb Stunden später im Krankenhaus an ihren schweren Verletzungen. Der Ex-Polizeischüler ist wegen Totschlags angeklagt. Vor dem Angriff soll die Frau ihn mit einem Geliebten verglichen haben, was ihn offensichtlich in Rage brachte. Das zumindest hatte er früher vor dem Haftrichter ausgesagt.
(afp) Mexiko bleibt bei seinem Nein zur Finanzierung der vom künftigen US-Präsidenten Donald Trump angekündigten Mauer an der Grenze zu den USA. Dies sei eines der Themen, in denen die mexikanische Regierung eine andere Meinung habe als die künftige US-Regierung. 
１１日のニューヨーク株式市場は、原油先物相場の上昇が好感され、大企業で構成するダウ工業株平均が３営業日ぶりに値上がりした。終値は前日比９８・７５ドル（０・５０％）高い１万９９５４・２８ドル。取引時間中には、トランプ次期米大統領の記者会見での発言をきっかけに、値動きが荒くなる場面があった。 トランプ氏の会見が始まった直後には、公約として掲げるインフラ投資や大型減税の具体策に言及するのではないかとの期待から、ダウ平均は前日終値に比べ１１０ドル以上値を上げた。しかし、トランプ氏が薬の価格が高すぎるとして製薬業界を批判すると、米ファイザーなど大手製薬会社の株に売りが集まり、一気にマイナスに転じた。 その後は、原油価格の大幅な上昇を受けて買いが優勢になり、ダウ平均は再び２万ドルの節目に近づいた。
１１日、ワシントンで、米上院外交委員会の公聴会で発言するティラーソン氏（ＡＦＰ＝時事） 
［ニューヨーク １１日 ロイター］ — 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが下落。トランプ次期米大統領が記者会見で具体的な経済成長促進策を示さなかったため、ドル強気筋の失望売りが広がり、対円で１１４円台までドル安／円高が進む場面があった。 トランプ氏の会見前にドルは１１６．８５円まで買われたほか、ユーロやスイスフランに対して１週間ぶり、対ポンドでは３カ月ぶりの高値を付けるなど全面高の展開になった。 しかしトランプ氏は、投資家が期待していた財政出動や米企業の海外利益還流促進などの政策分野に関してまったく言及せず、ドル売りの地合いに一変した。 会見を受けてドル／円 は一時１カ月ぶり安値の１１４．２６円に急落。ユーロ／ドル は１．０６２２ドル、ポンド／ドル は１．２２７３ドルまでそれぞれ上昇した。 ＢＫアセット・マネジメントのマネジングディレクター、キャシー・ライアン氏は「トランプ氏の財政支出計画の具体的で詳しい内容が出てこなかったことで、市場はがっかりした」と指摘した。 一方、シティグループのＧ１０ＦＸ戦略グローバル責任者兼マネジングディレクター、スティーブン・イングランダー氏は、トランプ氏の会見に「市場が多少非現実的な期待をしていた」との見方を示した。 ドルが幅広く売られた中で、メキシコペソだけは対ドルで過去最安値を更新した。トランプ氏が米自動車メーカーに、メキシコからの輸入車には高関税を課すと警告したことが影響した。 ドル／円 ＮＹ終値 115.40/115.42 始値 116.25 高値 116.85 安値 114.26 ユーロ／ドル ＮＹ終値 1.0580/1.0584 始値 1.0518 高値 1.0622 安値 1.0455 ＊表を更新しました。
［ワシントン １１日 ロイター］ — 米上院外交委員会のボブ・コーカー委員長は１１日、レックス・ティラーソン前エクソンモービル会長の国務長官への指名が上院で承認される見通しだと述べた。 同委員会はこの日、ティラーソン氏の指名承認に向けた公聴会を開催。対ロシア制裁や気候変動、中国関連などさまざまな問題に関する同氏の見解について議員らから質問が相次いだ。 コーカー委員長は、公聴会後「彼の指名が承認されると感じている。私は承認を支持するつもりだ」と語った。 同委員長は、ティラーソン氏がロシアとの関係に関する議員の懸念にうまく対処したとの見方を示した。ただ議員らがまだ疑問を持っているとの認識も示した。 ティラーソン氏は１２日も、議員らの質問に答えるという。
【ニューヨーク西田進一郎】トランプ次期米大統領は１１日午前（日本時間１２日未明）、ニューヨークの「トランプタワー」で記者会見を開いた。会見を開くのは昨年１１月の大統領選で勝利した後は初めて。トランプ氏は、米自動車大手フォード・モーターなどがメキシコ工場建設計画の撤回や米国内工場増強を発表したことに「感謝する」と述べ、「私は最も多くの雇用を生み出す大統領になる」と強調した。 
トランプ次期大統領は1月11日、ニューヨークのトランプタワーで大統領選後初めての記者会見に臨み、大統領選でロシアのサイバー攻撃があったことを認めたほか、「最も多くの雇用を生み出す大統領になる」と強調する一方で、「利益相反」の指摘については自身のビジネスからすべて手を引くことで解消されると語った。 
