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競泳日本選手権2日目 バタフライ決勝 池江に注目

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競泳の 日本選手権、 大会2日目の 4日は、 女子100メートルバタフライの 決勝に17歳の 池江璃花子選手が登場し、 3日の 準決勝で…
競泳の日本選手権、大会2日目の4日は、女子100メートルバタフライの決勝に17歳の池江璃花子選手が登場し、3日の準決勝でマークした日本記録を再び更新するか注目です。 池江選手は、3日の準決勝で日本新記録をマークした女子100メートルバタフライなど、ことしの日本選手権は4種目に出場する予定で、4日は最初の決勝に臨みます。 池江選手は、リオデジャネイロオリンピックでマークした日本記録を更新した100メートルバタフライの決勝に向けて、「さらに0秒3くらいはタイムを伸ばしたい」と自信を見せていて、決勝で日本記録を再び更新するか注目です。 男子100メートル平泳ぎ決勝には、この種目で大会5連覇を狙う小関也朱篤選手と200メートルで世界記録を持っている渡辺一平選手が登場します。 小関選手は、合宿中に後輩選手を殴った問題で、所属先から対外試合への出場自粛などの処分を受け、渡辺選手も年末から年始にかけて右足首のケガやインフルエンザに感染する体調不良に見舞われ、ともに難しい調整を強いられました。 また、女子200メートル自由形の予選には、去年の世界選手権200メートル個人メドレーの銀メダリスト、大橋悠依選手が今大会最初の種目として出場し、男子200メートル自由形の予選には、萩野公介選手などが出場します。

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