大相撲九州場所は７日目、 ただ１人勝ちっぱなしの 小結貴景勝が、 関脇御嶽海にはたき込みで敗れ今場所、 初黒星を喫しました。
大相撲九州場所は７日目、ただ１人勝ちっぱなしの小結貴景勝が、関脇御嶽海にはたき込みで敗れ今場所、初黒星を喫しました。 中入り後の勝敗です。 十両の大翔鶴に返り入幕の明生は大翔鶴が寄り切りで勝ちました。 千代丸に隆の勝は、千代丸がはたき込み。 阿武咲に返り入幕の荒鷲は阿武咲が押し出しで勝って６勝目。１敗を守りました。 千代翔馬に遠藤は、遠藤がはたき込み。 返り入幕の大奄美に隠岐の海は、隠岐の海が寄り切りで勝ちました。 千代の国に大翔丸は、大翔丸が寄り切り。 佐田の海に碧山は、碧山が押し倒し。 琴奨菊に豊山は、豊山が突き落とし。 阿炎に大栄翔の１敗どうしの対戦は、大栄翔が押し出しで勝ちました。 勢に輝は、輝が押し出し。 貴ノ岩に宝富士は、宝富士が押し出し。 松鳳山に朝乃山は、朝乃山が寄り切り。 錦木に玉鷲は、玉鷲が突き落とし。 栃煌山に北勝富士は、北勝富士が押し出しで勝ちました。敗れた栃煌山は、２敗目を喫しました。 妙義龍に小結の魁星は、魁星が寄り切り。 千代大龍に関脇逸ノ城は、逸ノ城が押し出し。敗れた千代大龍は２敗目です。 関脇御嶽海に勝ちっぱなしの小結貴景勝は御嶽海がはたき込み。貴景勝は、今場所初黒星を喫しました。 嘉風に大関栃ノ心は嘉風がすくい投げ。 平幕の竜電に大関高安の初顔合わせの一番は、竜電がおよそ２分の長い相撲を制して寄り切り。高安は２敗目です。 大関豪栄道に正代は、豪栄道が押し出しで勝ちました。 九州場所は、７日目を終えて勝ちっぱなしがいなくなり、１敗が貴景勝、阿武咲、大栄翔の３人です。
