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埼玉・南銀100店、全従業員検査を決めた矢先… 埼玉

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埼玉県内で8日、新型コロナウイルスの感染者が48人発表された。前日の27人から急増し、緊急事態宣言解除後、40人台となるのは初めて。さいたま市のホストクラブでは11人の感染が確認され、同市がクラスター(感染者集団 …
埼玉県内で8日、新型コロナウイルスの感染者が48人発表された。前日の27人から急増し、緊急事態宣言解除後、40人台となるのは初めて。さいたま市のホストクラブでは11人の感染が確認され、同市がクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。県内で確認された感染者は延べ1340人となった。
内訳は、県とさいたま市の発表がそれぞれ22人、越谷市が2人、川口市と川越市がそれぞれ1人。
さいたま市の発表のうち10人は、同市大宮区の大宮南銀座商店街(通称、南銀)にあるホストクラブ1店の男性従業員。同クラブでは今月1日にも20代従業員が感染しており感染者は20~40代の計11人で、市はクラスターと判断した。
市はクラスターが発生した場合、感染リスクがある客の把握のため、店名公表を原則としているが、同クラブには「客のリストがある」として、市は公表を拒んでいる。
一方で、南銀にあるホストクラブ「URBANITY CLUB E.

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